まつげエクステ 通販のココを見逃すな

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財産が突然消えてなくなってしまったわけです。 群馬県の地場の証券会社だったためか、あまり大きな話題にはなりませんでしたが、証券会社の社長が顧客の財産を盗み出して逃げてしまったのです。
お粗末さでは前代未聞の証券不祥事。 一大スキャンダルといってもいいでしょう。
経営破たんの発端になったとされるのが、「M」という名の高利回り社債の販売でした。 関東財務局は証券取引上の「無届けの社債販売」に当たると指摘していましたが、南証券は当局からの指摘を無視しました。
償還されることのない無価値の債券を言葉巧みに顧客に売り込んだのです。 その債券の販売で集めた2億円も、Hが持ち逃げしたといわれています。

無価値の債券を売り込んだという点では、99年9月に発覚したK証券の「プリンストン債」も同様です。 新聞記事によれば、Yはじめ70社もの日本企業が、高利回りの誘惑に負けて赤字穴埋めなどにこのあやしげな債券を購入したといいます。
案の定、債券の中身は空っぽでした。 そう言えば、Tの破たんという事件もありました。
同社の取締役で筆頭株主でもあるKの代表を務めるHは、Tをみずからの財布代わりに使ったあげく、破たんへと追い込んでしまいました。 多額の不良債権をかかえて資産内容が悪化していた同社の経営陣は、高利回りの外債やCD(譲渡性定期預金)があるというKの甘いささやきに飛びついてしまったといいます。
この結果、同社の契約者約22万人が損害を受けることになりました。 Kは2000年8月に、Tから85億円をだまし取った容疑で東京地検特捜部に逮捕されました。
その結果、イメージ低下を嫌った法人客は、Kが大株主だった3洋投信委託のMMFを大量に解約。 MMFの基準価格が元本割れとなっています(これは、1992年に個人向けMMFの販売がスタートして以来、はじめての出来事でした)。
残念ながら、悪い業者がいなくなることはありません。 すなわち、あなたは常に編されるリスクにさらされているのです。
社会的に立派な人が勧めたとしても信じてはいけません。 たとえば、2004年6月10日、警視庁生活経済課は、投資会社「キャピタルインペストジャパン」(東京都新宿区)が元本保証や高利回りをうたって不正に資金を集めたとして、同社社長を務めていた稲垣実男を出資法違反で逮捕しました。
じつは、この稲垣実男は、北海道・沖縄開発庁長官を務めた大物議員だったのです。
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